被災地のボランテイア活動について
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東日本大震災から2年3か月たちました
被災地ではいまだにボランテイアが必要とされてるらしいのですが
どなたかボランテイアに行かれた方の
経験談とかあればお願いします
興味はあるのですがなかなか踏ん切りがつかなくて
少しでも参考になればと思っています
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-
- ども
まず被災地についてですが、マスコミの情報ほど当てにならないものはない
というのが私の感想です
いまだにつぶれた車が積まれていたり、田んぼに船が転がっている・・・
(福島県相馬市から南相馬市にかけて)
私が地元で聞いた情報では、人手は足りていると言われました(岩手県宮古市)
ボランティアだと宿も自前で探す必要があります
軽い気持ちで参加したり、「親切でやっているんだ」という気持ちが根底にあるなら、
やめた方がいいです それに、喜んでくれる人ばかりではありません
本当に必要とされているのか、なにが必要とされているのか、よく調査した方が
いいと思います
社会人でそうそう休みが取れない私がやっているボランティア
それは休日に、野菜など買い出しに行くことです
時々ですが、福島県相馬市、南相馬市へ野菜や雑貨を買いに出かけます
車で行ってガソリンもその近隣で入れます
とても喜ばれます
皆さんボランティアというと、直接人と関わることばかりを思い浮かべるようですが
喜んでくれる人ばかりではありません
間接的に支える方法もたくさんあります
ぜひそういうことも、視野に入れてほしいです
ボランティア自体はよいことですが、そんなに甘くはないですよ
ご参考まで - 2 | 2013年6月13日 2:22| まるたんぼ メッセージ
- ども
住人にしてみると、そこに住み税金も納めているから県や市町村がやって当たり前だと思っているし
役人にしてみると、普段の業務以外はしたくないから色んなマスメディアを使って人手が足りないと言う。それを聞いて集まったボランティアに仕事をさせる。自分たちは指示するだけ。
これはあくまで中越大震災とゆう災害を経験したうえでの俺自身の感想を簡単に書かせてもらいました。
また、全部の役人・ボランティア人を悪く言ってる訳ではありませんので誤解の無いようにお願いします。
最後に
ボランティア自体は大事ですが、『してあげている』のではなく『させてもらっている』とゆう精神をもって下さい。