号泣、もしくは慟哭した映画。
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「これはとても他人と一緒には見ることができない」
「ティッシュ1箱ぶん位、泣いた」
「次の日、腫れた眼が恥ずかしくて会社を休んだ」
などなど、人には「これを見て泣いた」という映画が
一つや二つ、あるいは三つ、四つ、五つ、六つ………^^;
あるのではないか、と思います。
私もよく泣くのですが、だからといって私が「とってもイイ人」
という訳ではないですよ? むしろ人生の暗黒面に捉われているのかも
知れませんΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
やたらに泣くので、見て泣いた作品を列挙したら原稿用紙3枚分
ぐらいになるのですが(ホントか!?)、吟味に吟味を重ねて
幾つかに絞ると、一つは「汚れなき悪戯」。リメイクもされたことのある
(しかもリメイク版もよく出来ている)作品。修道士たちに育てられた
いたずらっ子マルセリーノのストーリーですが、……アカン、あらすじを
思い出すだけでもヤバい。
もう一つは…その、あまりにも救いの無いラストで、泣くというより
どん底に沈んだ気分で丸一日、陽の差さない部屋で三角座りをしていた
(よーな気がする)作品「白い婚礼」。哲学教師と教え子の女の子の
許されざる恋を描いた名作。絶対名作。でもラストで画面(もしくは
スクリーン)に向かって
「なんでや!!!!!!!!!!!!!!!!!」と叫びたくなる
作品。
…とまぁ、前置きが尋常ならぬ長さになりましたが、皆さまのお好きな作品
(特に泣いた作品)をお教えいただけたら幸甚の極みです。
私は涙もろいので、オススメされたものを観たらきっと泣いてしまう・・・。
有名どころですが、フォレストガンプはぐっときちゃいました。